愛猫の旅立ち

ある日一匹の子猫が捨てられていた。妻がたまらずに連れて帰ってきて、猫との同居が始まった。それから数年。突然具合が悪くなり病院へ。どうやら肺水腫らしい。入退院しながら回復を祈る。が、旅立ってしまった。

出会えた奇跡、最期を大好きな家で迎えれた奇跡。愛猫にとって幸せだったと願いたい。合掌

ミサイル発射

北朝鮮のミサイル発射回数が尋常でないですね。1発数億かかるというのにどこからお金は出て来てるのか?

また、日本もJアラートで避難呼び掛けをしているが、そんなに避難するところないですよね。ま、落ちることないと思ってるからなのでしょうが。

 

何を持って幸せかは人それぞれかと思いますが、穏やかな日々を過ごしたいものです。

消費税

1989年4月に消費税を導入して以降、3回の「消費税率引上げ」が実施されている。しかも目先を誤魔化すかの如くいずれも2%、3%という具合に。

賃金がそれに伴い上昇していればなんて事ないかもしれないが、現実問題、リーマンショック以降、度重なる震災、そしてこの数年のコロナ禍で、昇給やボーナスなんて無いに等しい中小企業が圧倒的に多い。

政府は国会議員の数を減らすなど、目に見える形で身を切る改革をしなければ、確実に日本沈没となりかねないと思うが如何に。

やっぱり考える


ちょっと忙しい時期になって、1ヶ月くらい残業が増えるなんてことは当たり前。一時的なものであればとりあえず今だけと頑張ることはできますよね。が、慢性的になっているようであれば話は別かと。帰ってもご飯を食べて寝るだけ。それがずっと続くなんてきついというのは当然で、こんな状態が続くと当然ストレスは溜まり、ストレスは徐々に心も体も蝕んでいきます。実際、長時間労働が原因で体調を崩してしまう人は本当に多く、メンタルヘルスに通っている人の多さが物語っています。

何故そんなに残業しなきゃならないの?悪しき伝統みたいな感じで会社自体に残業が多い人ほど仕事を頑張っている人間として評価される風潮が会社もありますし、そもそも会社自体が21時以降まで残業することが当たりまえになっていて、とりあえずその日の仕事が終わっていたとしても帰るに帰れない状況にある場合もあります。悩みますよね。

 

とは言え、残業することで給料が増えてくれるのは非常にありがたいことで、今賃金が上がらず、物価上昇しているので余計にそう感じるのですが、ただ、それは一番大切なことなのか?とも感じてしまいます。自分にとって何が大切なのか、5年後、10年後振り返ってみた時に良かったと思えるのか、暫く自問自答が続きそうな今日この頃です。

 

時代は変わる

少し前までは、人生80年と言われていて、40歳で「人生の折り返し」を意識し、50歳では仕事人生の幕引きについて考えると思い生きて来ましたが、今は人生100年と言われるようになり、定年を65歳へと引き上げる企業も増え、たとえ定年を迎えたとしても継続雇用で働き続けることが一般的になりつつあります。元気だから働く?年金対策?どちらも当て嵌まるのでしょうが、30年近く一生懸命働いてまだまだ働くって、どうなの?と声を大にして言いたい。

がしかし現実は働かざるは生きていけず。理想と現実、時代は変わらず。

過労死

先日、知り合いが心不全でなくなりました。

世間的にはただの病死でおさまっていますが、周りの人は確実に過労死と思っています。月270時間はコンスタントに勤務、しかも夜勤のみ。これを会社はなんとも思っていないのが実態だった様です。

結局、大企業のこういった問題は、電通事件から公になることもありますが、中小企業なんてもっと知らない間に何人も犠牲になっている筈です。

いったい何人の命を奪えば、この国の人たちは「過労死・過労自殺」と正面から向き合い、この“異常”を異常なこととして受け止めるのか。

最近、そんなことを考えますが何もできないのですが、やはり命あっての生活であると思ってなりません。